ROOGA特集
- TOP
- ROOGA特集
ROOGAとは?
ROOGAとはさまざまなケースを想定した「強さ」を備えた次世代の屋根材です。
厚型平板瓦と同等の厚さをもちながら、重量は半分以下に抑えた次世代の軽さをもった屋根材です。
地震や飛来物によって強い衝撃を受けた際にも、割れにくく破片の飛び散りを防ぎます。
ROOGAはそんなさまざまなケースを想定した「強さ」を備えた屋根材です。
ROOGAの特徴
ROOGA最大の特徴は、軽さと強さです。
軽い屋根材を用いることで建物の耐震性の向上が期待できる等のメリットがあり、耐久性に関しても大人が木づちで叩いても割れない強さを持っています。
素材の中に混合された”気泡”と”補強繊維”によってこのROOGA特有の特徴を生み出しています。
また、KMEWの独自技術「グラッサコート」を施しており色あせの原因となる紫外線から色や光沢を守り、美しさを長時間キープする特徴もあります。
施工例1
ROOGA(ルーガ)鉄平 ストーンブラウン
新築屋根に使用しました。
建物の構造を瓦用にしなくてもこのROOGAを乗せる事ができます。
屋根1坪あたり64kgですのでカラーベストと同じ重量で瓦が出来ます。
施工例2
ROOGA(ルーガ)雅 モダンブラウン
葺き替え工事で使用しました。
セメント瓦が風化したため『軽量で見た目を瓦にしてほしい』とお客様からの要望で雅をご提案しました。
出来上がりも瓦に匹敵するほででした。
施工例3
ROOGA鉄平 ストーングリーン
カラーベストを撤去し施工しました。
長い年月メンテナンスがいらない屋根材をご希望でしたのでROOGAをオススメし完成後お客様は大満足でした。
色は奥様の好みで決めました。
施工例4
ROOGA雅 一文字仕様 モダングレー
和型瓦からROOGA雅に交換しました。
お客様から『和風にしてほしい』との要望がありまして雅 一文字仕様で壁際はのし瓦で施工しました結果 かなり和風っぽく仕上げる事ができました。
施工例5
ROOGA鉄平 ストーンブラック
新築の屋根に使用しました。
瓦の様な重厚感がありそれでいて重量がカラーベストと同等が魅了です。
お客様から平板瓦と同じようにとの要望で棟瓦はあえて冠瓦(かんむり)を使いました。
施工例6
ROOGA雅 モダンブラック
平成元年のセメント瓦で、瓦自体が風化してしまいROOGAに交換しました。
その他にも地震の揺れの軽減や台風などの強風に強いなど、
長持ちする屋根材としておすすめしました。
施工例7
ROOGA鉄平 ストーンブラック
平成5年建築の屋根で、クボタ製カラーベスト(アーバニー)の交換です。
カラーベストの一部が強風で飛び始めたため、交換しなければなりません。
それに、2階の天井構造が勾配天井のため、夏には部屋がかなり暑くなり断熱効果の高い屋根材が希望でしたので、ROOGAをおすすめしました。